館長プロフィール

・日本空手道不動会 5段/称号:師範

・日本空手道不動会 副理事長

                                   技能研究事業部次長 


日本空手道不動会・山中・岡崎山綱支部

館長:井倉真吾

 

1977年2月16日三重県生まれ 愛知県在住。

大学を卒業後、某協同組合での団体職員歴21年。

趣味は、山登り・マラソン

 

高校入学と共に、父親も同会にて空手の館長をしていた影響で、自身も空手を始める。

現役時代は、1997年スーパーファイティング空手道全国大会にて優勝のほか、様々な成績を残す。その後、父親の道場を引継ぎ、2004年館長となる。

 

道場生のメンタルからもサポートできるようにと、

様々な側面から学びを続けている。 

 ・全米NLP協会認定 NLPマスタープラクティショナー
 ・全米NLP協会認定 NLPコーチ
 ・しつもんメンタルトレーニングインストラクター

ご挨拶

ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。空手道不動会 山中・岡崎山綱支部 館長の井倉真吾と申します。

 

空手を始めて約30年、どうしてここまで続けてきたのかを考えてみた時に、達成する喜び、周りへの礼儀や感謝、そして師匠や先輩・仲間から教わった様々なことが、自分の人生の糧となっていることに気づきました。

 

自分も、そんな〝人生の糧〟を、これからの時代を生きる子供たちへと伝えていきたいと思い、ペイフォワード(恩送り)の気持ちでこの道場活動を行っています。

 

それがさらに「循環」していったら、最高です!

 

一度道場に遊びに来てください。

空手を学ぶことによって、強くなり、心が優しくなった子供たちを、ぜひ見てやってください。

 

心よりお待ちしております。

【副館長】池田 卓朗の声

小学校3年生の時から始め、31歳になるまで館長の元で空手を続けています。

 

道場の稽古は、館長の熱心で分かりやすい説明で行われています。

山中支部・岡崎山綱支部の特徴の1つは〝シェアタイム〟です。

これは、道場生みんながお互いに自分の意思や感情を伝え合うことによって、自分自身と相手に関心を持ち、考えるチカラを養っていると思います。

 

空手をやっていて、【やればできる】を体感できたことが、

僕の人生にとってはかけがえのない財産となっています。

 

僕自身は、表彰台へ上がりたいと言う目標を持ちながら、

心のどこかできっと無理だと思っていました。館長がそんな僕に気づき、

特別稽古をつけてくれたり、昇段試合に連れていってくれたりして、

積極的に大会に出場するようになって、少しづつ自信と経験を積み上げ、

目標を達成することができたのです。

 

今では選手としてだけでなく、副館長として道場生への指導にもあたっています。

僕も館長と同じように、人生の糧となる経験を道場生にさせてあげられるよう、日々学びを続けています。